2005年12月 千葉
今年の走り収め
またしても仕事の関係やら何やらで、約半年振りの参加となった。それまでもちまちまと乗ってはいたのだが、マスツーリングは一度もやっていない。勘が鈍っていそうだ。
集合場所手前で、FZR1000土井さんと合流。集合場所には7:45ごろ到着したのだが、何と無人。寒すぎて中止か?と思ったら、やがて少しずつ集まってきた。結局参加者は8名。目的地は、沼津の寿司と、千葉のハマグリが候補に挙がった(静岡おでんは速攻却下)が、千葉に決定。最初の集合場所は、こちら方面では毎度の幕張PA。

往路
まずは幕張PAまで。R246〜首都高渋谷線〜C1〜湾岸線の、渋滞にどっぷり浸かってくださいと言わんばかりのルート。のはずが、確かに混んではいたが、ぴたっと止まってしまうようなことは無かった。ニイハンさん、monakaさんと同行するが、ただの一度もすり抜けることなく幕張PAに到着してしまった。ちなみにこのときの巡航速度は、渋谷線40〜60km/h、湾岸線は100km/h程度。いやそれ以上出すと寒いし。
PAでまったりしていると、F青さんがバイクを押してやってきた。途中で点火どころか、電気系が完全にアウトになってしまったらしい。とりあえずバッテリーの状況だけ調べてみよう、ということでバッテリーケースを見てみると、何とケース自体がフレーム(アース)と接触し、短絡しているらしいことが判明した。とりあえず短絡しているケースの蓋をタイラップでがっちり固定し、フレームと接触しないようにして事なきを得た。
次の集合場所は、千葉東金道路の「一応の」終点、東金ICの出口。ここまでには、東関道〜館山道〜東金道路と3つもジャンクションがあり、しかもすべてが渋滞の名所である。が、ここもなぜか、さほどの渋滞も無くスムーズに通過。はっきり言って拍子抜けしてしまった。東金道路までくると車の数も少なく、さくさくと通過。
2番目の集合場所、東金道路の出口にて。
最後尾を待つ面々
ここから先は下道になる。目的地の場所は土井さんが知っているということなので、先頭を任せて隊列を組んで出発。ガソリンスタンドが目印、とのことだったが、そのスタンド自体が取り壊し中のためちょっとびっくりしたが、これまたスムーズに目的地に到着。


焼きはまぐりとイワシ重
お店は、魚介中心の大衆食堂と言った佇まい。座敷には最初から巨大なコンロが鎮座している。ハマグリは養殖・天然の別とサイズの違いがあり、キロいくらの単位でで売られている。
まずはハマグリ。おそらく一番大きいやつを6個。あと私は(おそらく)お勧めのイワシ重を注文。ハマグリは生簀から取ってきてコンロに置くだけなので、あっという間にやってきた。このハマグリ、当然のことながら、まだ生きてる。それを直火であぶるわけだから、踊りくねる。中には根性のあるやつもいて、なかなか口をあけないものもある。
そのハマグリの、最も根性のあった最後の2個
観念して蓋が開き、醤油をたらされたところ。
私は現場では食べなかったので味についてはコメントできないが、おいしかったんだろうなぁ。
程なくしてやってきたイワシ重は、イワシの竜田揚げのようなものに、うなぎのたれのようなものをかけたもので、イワシの香ばしさとたれの甘さと、山椒の香りがマッチして、大変おいしかった。

千葉といえば、いつもの岬
次の目的地はn回目の鋸山・・・というのは全会一致で否決され、その近くにある喫茶店「岬」あまり書きまくるとこのひっそり感がなくなってしまうので嫌なのだが、目的地なので書かざるを得ない。
暫くは海沿いを南へひた走る。鴨川を過ぎた辺りで内陸に入り、再び海を見るときには、鋸山の近くであり、岬の近くであり、フェリー乗り場の近くでもある。
ここまでの道中も大変風が強かったが、この店がある場所は年中強風が吹き荒れている。どのくらいかというと、バイクが起き上がりそうになるくらい。店もぎしぎしいう始末である。ここで1時間半ほど過ごし、西日が無くなったころに出発。さすがにこの強風ではフェリーは無理だろう、ということで、アクアラインを目指すことにした。

帰路
本気で怖かった。
店を出てすぐの道が、何かが降ったかのように2色になっている。さらにライトに時折照らされる前景でも、なにやら降っているように見える。どうやら軽く雪でも降っているようなのだ。積もったり凍ったりしている形跡はなさそうなのでまだましだったが、加えてこの強風のため、何度か路肩や反対車線に押しやられそうになった(後ろ走ってた人ごめん)。途中で給油しR128をひた走り、館山道からアクアラインを目指す。館山道では、風も道路状況も暫くはよかったのだが、アクアラインが近づくにつれ、「40km/h制限」「風速17m」などの不穏な電光表示と、待ってましたといわんばかりの強風。アクアラインの料金を支払った後、その風はピークに達し、本線を走っていては危ない状況になってしまった。海ほたるには寄らず、そのまま地下トンネルへ直行。ようやく一安心となった。
しかしここでまたしても選択ミス。いつもの癖で湾岸線の神奈川方面を選択してしまった。思いっきり海風の中を法定速度ぴったりで走り、首都高神奈川線へ。内陸に入ると風はおさまったが、今度はひどい渋滞に巻き込まれてしまった。いっそ下道を使おうかとも思ったが、どっちも同じだとあきらめ、渋滞の中をひたすらすり抜け。渋滞は保土ヶ谷バイパスに入っても続き、結局12kmにわたってすり抜けを敢行した。
そして今、腕・肩はぜんぜん平気なのだが、背中と腰と尻が筋肉痛で痛くてたまらない。