2004年5月 西湖リベンジ
朝の一コマ。何ともコメントしがたいシュールな光景。談合坂で残りのメンバーを待つ。

日本一遠い湖
洗車もオイル交換も、ブレーキフルードの交換も行い、ST2絶好調で集合場所へ向かう。昨日までぱっとしない天気で、明日(日曜日)も雨らしい。うまい具合にピンポイントで晴れてくれた。集合場所には、いつもより少ない人数が集まり、さらにいつもより多い見送りが混じっていた。今回の参加者は何と8名。
目的地は、当初は「山がいい」と言われていたが、先月到達できなかった西湖を目指すことにした。今回は中央道〜河口湖経由である。が、ここで今日も到達できなかったら、西湖は風まかせで最も遠い湖ということになってしまうな。


中央道へ
中央道へ出るための最短ルートは、環八あるいは環七を北上するしかない。関東近郊をベースとするライダーなら、これを聞いただけで「うぇー」となるだろう。我々も、半泣き、水温上昇、排ガスまみれを覚悟の上で環八ルートを選んだが、これがなんともスムーズに流れていた。確かに車の量は多いが、よどみなく流れてくれる。そのためあっという間にR20まで到達してしまった。
問題の渋滞はR20にあった。なかなか前に進まないばかりか、路肩が狭いのと大型車が多いことが相乗し、思うようにすり抜けも出来ない。この分では中央道もひどい渋滞だろうな、とまたしても覚悟を決めていたら、調布料金所を超えたらまたしてもサクサク進んでしまった。石川PAでトイレ休憩を取り、さっさと出てしまうと、どこかで見たようなFXが停まっていたのは内緒の話。この休憩の後は、最初の合流地点である談合坂SAまで一気に到達してしまった。
談合坂にはほとんどの参加者が到着していた。あとは件のリーダーと、RF400のN村さんだけである。リーダーは程なく到着したが、N村さんはなかなか来ない。しかも彼の連絡先を誰も知らないという体たらくである。リーダーが知っているらしかったら、あちこちに間違い電話をかけたあげく、結局わからないと言うことになってしまった。「あと10分経ったら出発しよう」というところで、ようやく到着。何でも、調布ICで乗り損ねて、八王子ICまで裏道を使おうとしたら迷ってしまったらしいのだ。
次の合流地点を河口湖ICとして、出発。


河口湖へ
今日の中央道は、いつもと違う
。 大抵、相模湖辺り〜大月辺りまでは大渋滞と相場が決まっているが、今日に限って一度もアクセルを緩めることは無かった。この間、終始ハヤブサ2台を従えて巡航した。傍目にはとんでもない重々量級の集団に見えたに違いない。が、そんなにぶっ飛ばすわけでもなく、追越車線が空けばちょいと追い抜き、を繰り返す淡々とした走りに終始した。
河口湖ICを抜けて合流し、出発。河口湖までくれば、西湖は目と鼻の先だ。河口湖の北川をぐるっと半周する形で西湖へ向かう・・と思いきや、そのまま道の駅へ。ここで、毎度おなじみ青CB-FのW辺さんを待ち受けるのだ。
その間に隣のレストランで昼食。この場所は前にも風まかせで来たことがある。メニューもほとんど変わっておらず、味も大変よろしい。店の真中に置いてあるパンやらマフィンやらがまたおいしそうで、ついマフィンを注文してしまった。本当はお土産にパンをいくつか買おうと思っていたのだが、忘れてしまった。
あらかた食べて雑談して、店を出たことに青いCB-Fが到着した。同時に、VFR氏に仕事の電話が入り、ここでUターン。参加人数は増えも減りもせずに8人のままで、西湖経由で、ドライブイン「もちや」を目指すことに。


どこまでも快適な道
この西湖沿岸も快調というほどではないが、そこそこ流れていた。R139にスイッチしてもその流れは変わらなかった。ただ、なぜか大型のタンクローリーが多く、速度はさほど上がらなかった。
もちやでしばしの休憩ののち、次のルートを考える。いつもと違い時間に余裕があるため、御殿場へと抜けるR469を走ることにした。途中で給油した後、出発。 この道も、若干の車が走っていることを除けば快調そのもの。時々遅い車をパスしながら、結構なスピードでツーリングを楽しむ。しかしながら、我らがリーダーはとろーんとしていたらしく、何度かCB-Fにサイド・バイ・サイドを食らっていた。あれは後ろで見ていて大変怖かった。
五合目入り口を過ぎた辺りの休憩所で休憩。何とそこには、アグスタF4(しかもコルセのオリジナルカラー)とベネリ・トルネードという先客がいた。どちらも沼津ナンバー。景気のいい話である。


帰宅
最後の休憩地は、そのままR469を超え、富士の演習場の脇にあるコンビニ。この間ずっと下り坂である。
不思議なことに、ST2は下り坂が割と怖くない。パワー不足で振り回しやすいことも理由としてあるだろうが、この下手くその腕を補って余りあるほどのパフォーマンスを披露してくれた。おかげで何とか離されずにすんだ。それにしてもリーダーもひげジーも、速くて上手い。
最後のコンビニで休憩をした後に解散。私は最短距離で東名・御殿場ICへ入り海老名SAまで一気に走る。そうするとFZRのMcbdさんが到着したのだが、こちらに気付かずに建物の中へ(その後出発時に気付いてくれたが)。今回も総走行距離250km超。いよいよシーズン到来で、ここ何回かは距離が伸びている。