OPNAデータ吸出しツール
OPNAが出力するデジタル信号を吸い出すツールです。
4094Bを直列に繋いでYM2608が出力するシリアルデータを16bitのパラレルデータとし、
SH=Lでラッチした後にパラレルポートから取り出すというものです。
吸出し機は双方向パラレルポート搭載したAT互換機を想定しています。
回路図
部品表
| 品名 | 型番 | 個数 |
| CMOS IC | 4094B | 2個 |
| 〃 | 74HC04 | 1個 |
| セラミックコンデンサ | 0.1uF | 3個 |
| 抵抗 | 10k | 4個 |
| コネクタ | Dsub25pオス | 1個 |
| ICクリップ | 小さいもの | 5個 |
ソフト名
OPNAデータ吸出しツール Ver0.1
対応機種
Windows95上のDOS窓
ファイル
opnaex.lzh 17,214 Bytes
内容
OPNAのデジタルデータを吸出してWaveファイルとして出力するものです。
ソース付き。

PC-88VA3に繋いで吸い出し中の様子
実際にはDACのYM3016に接続しています
YM2608はSDIPなのでピン間が狭く、普通のICクリップで信号を取り出すのが難しいためです
YM3016のピン配置はΦs = 5, OP-O = 4, SH1 = 8です
GNDとVccは周りの石から適当に取ってください
リズムデータの作成
BASICでこんなプログラムを作ればいいでしょう。
10 A=&H11:D=&H3F:GOSUB 100
20 FOR A=&H18 TO &H1D:D=&HDF:GOSUB 100:NEXT A
30 K$=INKEY$:IF K$="" THEN 30
40 P=VAL(K$):IF P>5 THEN 30
50 A=&H10:D=2^P:GOSUB 100:GOTO 30
100 OUT &H44,A:OUT &H45,D:RETURN
数字キーの0から5を押すと音が出ます。
これを順番に、2608_bd.wav, 2608_sd.wav, 2608_top.wav, 2608_hh.wav, 2608_tom.wav, 2608_rim.wav
として保存すればOKです。
このデータのプロパティを見ればわかる通り、サンプルレートは55.5kHzになっていますので、
M88のオーバーサンプリングにも対応できますね:-)
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