| ふたりっ子感想戦 On dit des jumeaux qu'ils sont l'incarnation des anges. |
| 第六局 | ふたりっ子ロケ地探求記 |
| トップ | 大阪市 | 兵庫 | 京都・奈良 | 香住・城崎 |
| 兵庫ロケ Hyogo | |
| この国、随一の閑静な高級住宅街が続く兵庫南部の宝塚から芦屋にかけての街並。 その街で「ふたりっ子」のロケは行われました。 六甲を見上げ、遠く海を望む街。 阪急・雲雀丘花屋敷には、僕の一番お気に入りのロケ地があります。 後で紹介する、香住と城崎も兵庫県ですが、ここでは別に捉えています。 また、一部大阪府内でのロケがありますが、ここで一緒に紹介することにします。 あの階段、あの坂道、その風景を、では振り返って行くことにします。 |
| 雲雀丘 | 芦屋 | 不明 |
![]() |
| 雲雀丘 〜Hibarigaoka |
宝塚市雲雀丘〜雲雀丘山手〜川西市満願寺町〜大阪府池田市綾羽・・・ |
| 第六章 坂のある街・・・ ![]() ![]() |
僕がふたりっ子ロケで一番好きな場所、雲雀丘花屋敷です。 ドラマでは「芦屋」として登場しましたが、実際には芦屋での撮影はほとんどなく、宝塚、川西付近 でロケは行われたようです。ここはとにかく坂がきついです。 初めて行った時は車でしたが、道も 狭く苦労しました。そして結局歩いたのですが、ほとんど登山でした(笑)。でも意外とすぐそこは 発見しました。千有希の実家@有沢邸と、麗子が助けを求めたA電話ボックスです。 あ、このボックスは壮平も使ってたかな? さて、僕がここに来た最大の目的はBキャンディーズの階段、を発見することでした。 いろんなシーンで登場する芦屋を印象づける重要な階段です。これは苦労しましたが、発見する時 はあっさりしたものです。ふと目線を右にやると、その階段はありました(1998/1)。 そこからはキタの街が一望でき、閑静なとても気持ちの良いところでした。この階段は私道のようで 上に登ると行き止まりになっていますので、注意が必要なところです。後で気づいたのですが ここの住所表示が写ってるシーンがありましたね。 何故、この階段を"キャンディーズの階段"と呼んでいるのかと言いますと、第8回で初めて母親の 実家を目指し歩いていた幼い麗子と香子が、実に楽しそうに「年下の男の子」を歌いながら歩いて いたからです。ふたりはこの階段を登り、次に緩やかなC有沢邸までの道程を続けて歌いながら 歩いて行きました。D有沢邸の坂下までにたどり着いた時は、もう香子はヘトヘト。そして、目指 した有沢邸に到着、母親の実家を初めて目にしたのでした。 この階段で他には、千有希が祖母の葬儀の帰りに歩いたり、麗子が理佐子や壮平と歩いたり していました。ここは、ホントに急な坂に、ものすごい邸宅がたくさん立ち並んでいます。 この付近で他にはE満願寺で、千有希の祖母の葬儀シーンが撮影されました。雲雀丘よりも さらに山を登った上にあります。やたら猫がたくさんいて、日だまりの中、のんびりとじゃれていま した。僕が訪れた時は秋の紅葉の中。訪れる人も多く立派なお寺でした。 長い間、雲雀丘のロケで気になっていた謎のロケ地がありました。 壮平が麗子と歩いていた展望できる高台の公園です。怪我をした壮平がフットボールを投げる シーンでした。これは「灯台もと暗し」で見落としていただけでした。 秋の紅葉の中、ここF五月山公園は思っていた通りの素晴らしい景色が広がっていました。 「ふたりっ子」という物語の中には、天下茶屋と芦屋との対比がありました。 両方とも関西独特の街です。 文化住宅が立ち並ぶ、天下茶屋、新世界の街並み。 いかにも上品な洋館、邸宅が丘の上に段々と立ち並ぶ芦屋、宝塚の街並み。 麗子は子供心に、そんな街を嫌い、あんな街に憧れました。 ふたりっ子は将棋を通じて人間の成長、恋愛のカタチ、夢を探し追いかけることの意味はもちろん のこと、学歴社会、資本主義の矛盾など、暗黙のうちに僕たちに問い掛けているようでした。 そして、そうしたすべてが「力強い個性的な生き方、幸せの価値観の見直し」というテーマに つながっていたような気がしています。 "キャンディーズの階段"の上に立ち、遠く大阪の摩天楼を見ながら風に吹かれたとき、そんなこと を考えていました。 まなかなちゃんが、手をつないで楽しそうに歌いながら、一歩一歩登った「あの頃」の階段の上で…。 |
| B雲雀丘の階段 第8回他 |
キャンディーズの階段 第8、13、28、29回他 |
第8回他 |
C有沢邸までの道程 第8回 |
真っ赤なリンゴを ほおばり〜♪ 投げキッス〜♪ |
![]() |
![]() |
![]() |
| D有沢邸の坂下 第8回 |
第8回他 |
第8回他 |
第8回他 |
あ〜しんど まだかいな・・ |
![]() |
![]() |
![]() |
| @有沢邸 第5回他 |
第5回他 |
秋の有沢邸 第5回他 |
A電話ボックス 第29回他 |
あたし、こんな家に 住みたいな |
![]() |
![]() |
![]() |
| E満願寺 第13回 |
秋の満願寺 第13回 |
第13回 |
第13回 |
葬儀が行われ ましたが・・・ |
![]() |
![]() |
![]() |
| F五月山公園 第43回 |
五月台 第43回 |
五月台 第43回 |
フットボールは何処へ 第43回 |
壮平はアメフトに 別れを告げた |
![]() |
![]() |
![]() |
| 芦屋 〜Ashiya |
芦屋市親王塚町〜松ノ内町・・・ |
| 第六章 その2 ![]() 夙川の教会 |
理佐子と麗子が買い物をした歴史ある関西最高級住宅地。 芦屋は海側と山側とでは、かなり街の雰囲気も違いますが、ロケが行われたこれらのお店は 山手な住宅地にあります。 麗子が靴を買ったOTAのすぐ向かいには、神戸屋のパン屋さんが威風堂々と建っています。 またちょっと先に行くと、菊池麻衣子さんと三倉茉奈ちゃんが出演した映画「シーズレイン」の ロケ地、高級マーケット「いかりスーパー」等もあります。 麗子が洋服を買った「エレガンスブティック芦屋」は、六甲から流れる芦屋川沿いにありました。 おしゃれで静かな美しい街、芦屋。そんな芦屋の街にも、質屋があったのには・・・。 写真の夙川の教会は、その「シーズレイン」のロケで使われた「蔦のはった教会」だそう ですが、今のこの教会は、震災後、建て直されています。でも、再び何事もなかったように 蔦が、はいはじめていました。 さて、芦屋の辺りも阪神大震災では大きな被害があったところです。ロケが行われたのは 震災後の1996年夏、まだ傷跡は大きかった頃だと思います。そんな芦屋駅に降り立った時 震災直後のこの駅の崩壊した様子を思い出し、今はスッカリ奇麗におしゃれになった駅を 見て、時の流れを実感しました(1999/10)。 |
| 靴屋さんと 洋服屋さん |
OTA 第21回 |
エレガンスブティック芦屋 第21回 |
|
| 麗子は芦屋で 暮らす夢を実現 させました |
![]() |
![]() |
| 兵庫ロケと思われる不明なロケ地 | |
| 第30回 | 英之が泊まろうとしたホテル |
| 第40回他 | 六甲の別荘 |
| 第45回 | 海東邸 ・・夙川?雲雀丘? |
| ふたりっ子感想戦 | ふたりっ子ロケ地探求記 |