■素粒子・宇宙論■
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■相対性理論に関連した実験■

mark.JPG 相対性理論を実証したとされる実験一覧

 Arago、Fizeau、Hoek、Michelson-Morley (MMX)、Trouton-Noble、Kennedy-Thorndyke (KTX)、Sagnac、Michelson-Gale等の古典的実験の他、光速が光源に依存しない事を示す論文、空間や光速の等方性に関する実験、素粒子を使った実験などを一挙リスト。  

mark.JPG エーテル・ドラッグ実験の実際 〜ミラーの実験〜

 通常教科書などではマイケルソン・モーレー実験において干渉縞の変化が無かったと記載される事が多いものの、実際には静止エーテル仮説の予想に比べて小さな変化が記録されたというのが正確です。 過去に行なわれたマイケルソン・モーレーに類似した実験ではミラーの実験が有名で、微小ながらも周期的に 変化をする干渉縞が観測されています。この結果に対しては、現在、測定精度(温度変化等)によるばらつきとして扱われていますが、あまりに規則的な干渉縞の変化を説明するには必ずしも十分ではありません。

mark.JPG フィゾーの実験

 マイケルソン・モーレイの実験と並び特殊相対性理論の実験的検証に、Fizeauの実験が挙げられます。一般に、速度Vで移動する屈折率nの媒体中を通過する光の速度c'は、Fresnelの公式

c'=c/n+(1-1/n2)V

で与えられます。結果的に、上式に従って光の速度が水の速度に影響され変化することが実験により示されました。勿論、Fresnelの公式はエーテル・ドラッグ理論から導出されたものですが、相対性理論の観点からも説明されています。

mark.JPG 重力場における赤方偏移