新潟県中越地震の地震雲を探す!?
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対象期間 |
2004.10.09 – 2004.10.23 (update 2004.11.21) |
これは、2004年10月23日に発生した新潟県中越地震の前兆と疑われる地震雲を衛星画像から探し出そうという試みです。私が、地震発生の5日前(18日)に千葉市上空で目撃した地震雲と思われる筋状雲があまりにも異様であった為に、初めて地震雲に興味を持ったのがきっかけです。衛星画像の検索対象期間は2004年10月9日―10月23日の2週間です。地震雲は地震発生以降も出現する可能性が指摘されていますが、予知や注意の観点から、23日以降については解析していません。
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右図(小):10月18日午後3時50分頃の地震雲と思われる筋状及びうろこ雲(携帯画像)。撮影場所は千葉市内。方角は北東。 |
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右図(大):10月18日午後4時頃の衛星画像。枠内が目撃した雲であると考えられ、これらの雲は北関東上空に位置。私が見た数本の筋雲は枠内の右側のものと思われる。関東地方では同様の目撃情報があった。 |
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衛星画像からもわかるように、肉眼で明確に見えた筋雲は衛星画像上では優位な特徴を有しているとは言えず、識別は非常に困難であると思われます。しかし、その後の衛星画像の調査(2004年11月20日)で、通常の気象雲は断層やプレート活動が活発な地域の上空では形成されにくい傾向があることが疑われました。図では、気象雲が存在しにくいベルト状の雲の空白域を水色で示す。通常、日本海側と太平洋側では山脈を隔てて雲がブロックされる傾向があるため、日本海側には内陸部に向かって流れる雲がよく見られる。しかし、山脈によって雲がブロックされる場合は比較的穏やかな境目が見られるが、地震雲らしき傾向がある場合には、非常にくっきりと雲が切り取られたような境目が生じるようです。この図では、黄色の点線内の雲が地震雲?と思われ、気象雲とは特徴が異なると思われます。
但し、地震雲が実在するかどうかはまだまだ議論の余地がありますし、私自身気象学や地震学の素人ですから、このサイトの内容はあくまで憶測であり、間違っている可能性もありますのでご注意下さい。
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【事後調査】対応衛星画像 |
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画像番号 |
可視画像 (画像は高知大学HPから) |
コメント |
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04101610 |
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日本海に長い筋状雲が見える。気象雲の可能性が高いが、仮に地震雲?だとすれば、筋雲の新潟に対する位置や角度に何か意味があるのか?それとも、筋雲は単に風の流れに沿っているだけなのか? |
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04102211 |
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枠内左上を中心にスパイラル状の筋雲が見える。筋雲の集束方向は震源を意味するのだろうか? 点線で囲まれた領域で、通常の気象雲がブロックされ、南西〜北東にかけて雲の空白域(地震雲を除く)が存在していると考えられる。 |