ベルベット下絵の具(ヒュース・テン)

■下絵の具テストピース
通常使用してる透明釉を掛けて、本焼き焼成を通常の温度(1225°)で焼成しましたところ、色によって全く出ない色がありました。右の写真ではオレンジ(350)が出てません。
下の写真は、ヒュース・テンの透明釉を掛けて低温(1050°)で焼成しました。違いを見て下さい。


土/半磁器
透明釉/千代田セラミック  焼成温度/1225°




土/半磁器
透明釉/ヒュース・テン   焼成温度/1225° 
絵の具と同じヒュース・テンの透明釉を掛けて通常の温度(1225°)で焼成しましたが、にじんでしまいました。
ハンターグリン(376)
ローズも殆ど出ていません。



土/仁清
透明釉/ヒュース・テン   焼成温度/1050°
絵の具と同じヒュース・テンの透明釉を掛けて低温(1050°)で焼成しましたところ、ローズ(318)が出ましたがハンターグリン(376)が・・・濃すぎたのかな・・・?



土/半磁器
透明釉/千代田セラミック   焼成温度/1225°
同じ絵の具で、透明釉と焼成温度を変えてみました。
右写真のアカ(382)とリアルオレンジ(384)、全然違いますね。



土/仁清
透明釉/ヒュース・テン   焼成温度/1050°
絵の具にあった透明釉で指定の温度で焼成しますと、綺麗に色がでます。(当然かな・・・?)



土/仁清
透明釉/ヒュース・テン   焼成温度/1050°
左上のオレンジ((透明釉/千代田セラミック・焼成温度/1225°)と比べると、色の発色の違いが分かります。




土/仁清
透明釉/ヒュース・テン   焼成温度/1050°



結論としては、 ベルベット絵の具を使った場合はヒュース・テンの透明釉が綺麗に発色します。ただし値段が高いかな・・・(東急ハンズで取り寄せてもらいました。)



home