ゴジラ2000ミレニアム 続報
去る6月9日、ふたたび、新宿ロフト・プラスワンにて”ゴジラ復活祭、第2幕”と題し、熱いトークライブが行われた。
今回も司会は、怪獣ファンのオピニオンリーダー、ヤマダ・マサミ。ゲストは、前回に引き続き、富山省吾プロデューサー、そして、新ゴジラの造型を担当する、若狭新一氏。今回のポイントは、新ゴジラの造型。既に、ポスターで新ゴジラのシルエットが公開されているが、新しいゴジラは、いままでのゴジラとは、ひと味違った、若々しく、シャープなものになるらしい。ゴジラ最大の特徴である背ビレは、鋭く、”背ビレ”というより、”トゲ”といったイメージ。この新ゴジラの姿は東宝の”ゴジラ2000ミレニアム”のホームページで、追々、公開されていくとのこと。
さて、今回のトークライブでわかったことは・・・
・ゴジラと戦う巨大UFOには、謎の宇宙生命体が乗っているらしい。
(いわゆる”宇宙人”ではないようだ。)
この謎の宇宙生命体が、どのようにゴジラに絡んでくるかはまだ内緒だそうだ。個人的には、宇宙怪獣との、格闘が見てみたいなあ、と思っているんだけど、さて????
さて、富山プロデューサーを囲み、やはり話題の中心は新作ゴジラ映画「ゴジラ ミレニアム」について。まずは、富山氏の新ゴジラに対する展望が語られる。これからのゴジラは、ファンに対し広く窓を開け多くの意見を聞いていきたいとのこと。また、作品のトーンとしては、やはり広い年齢層をターゲットにしながらも、ゴジラの持つ怖さをちゃんと表現していきたいと語ってくれました。中でも、ぼくが印象的だったのは、ゴジラというものは”ナイトメア(悪夢)”であるべきだという富山氏の言葉。暗闇の中で、どこからか鳴き声が聞こえ、突如として巨大な影が迫ってくるというのがゴジラの本来の姿。ぼくも、そんなゴジラがぜひ見てみたいなあ。
さて、待ってましたの質疑応答のコーナー。こんどのゴジラはどんなデザイン?デストロイアの続きになるの?監督はだれ?対戦怪獣は出るの?核との関わりは?特撮のクオリティを上げてほしい!
格闘中心のバトルが見たい!新怪獣を出してほしい!アンギラスを出してほしい!水野久美さんを出してほしい!(ほお〜)、H(を感じさせるよう)なシーンを忘れずに!(おいおい。)、などなど。疑問、要望が錯綜する中、やはり多くの部分は、まだ秘密。でも、その内で、わかったことは・・・。
・今度のゴジラは「VSデストロイア」の続きではない。
・ゴジラのデザインは多少変わり、身長は55メートルだ。
(この55という数字、”ゴジラ”のあだ名を持つ”彼”に関係ありとか・・・)
・対戦怪獣が出るらしい。
そして、ほんの少し見せてくれた、新ゴジラの検討スケッチ(でしょ?)!真っ黒なシルエット。シャープな横顔(キンゴジみたいだぞ)。やや、スリムなボディー。そして、鋭い背ビレ!うう・・もっと見たい!!いやおうなしに期待がふくらんできます。ポスターは、4月にできるそうな。それまで、ジッと、がまんかあ〜。「みなさんの期待に答えるゴジラを全力で作っていきます!」という力強い言葉を残し、富山プロデューサーは会場を去っていきました。よっしゃ!頼むぜ!富山さん!!待ってるぜ!新ゴジラ!!
さてさて、富山プロデューサーが去った後も、まだまだ続くゴジラのトークライブ。第2部は、ヤマダ氏、切通氏、ファンとの灼熱のトークバトルだあ。平成シリーズの予告編のビデオを見ながら各作品の感想やら、うんちくやらを、ああでもない、こうでもないとしゃべくり回す!ああ、夢のようなひととき・・・。いや〜、でも、さすが怪獣ファンのオピニオンリーダー、ヤマダ・マサミ。いろいろ知っているなあ。84ゴジラの主役は、当初、武田鉄矢が予定されていたなんて知らなかったぞ。切通氏も「スペースゴジラ」の美希ちゃんが、いちばんかわいいじゃないか!という、(ぼくもそう思う)ツボを押さえたコメントでファンの心をガッチリつかむ。わかってますねえ。
ともかくも、4時間弱の長丁場の司会、お二人とも本当におつかれさまでした。そして楽しいひとときをありがとうございました。次回のゴジラトークは夏休みの予定ですね。また、お会いできる日を楽しみにしています。