『 ギターの保存 』

 ギターの保存に関しては、諸氏、様々な意見、持論があります。人それぞれに持っているギターや張っている弦、おかれている環境などが異なるため、一概に『こうすればいい』と言うのはないように思えます。って事で、自分なりに良いなと思える保存の仕方を見つける参考にしていただけるといいと思います。


< gakuさんの知恵 (掲示板の書き込みから) > New!

 現在 私は、全てギターをケースに入れず壁に吊るした状態で保管しています。
 エアコン及び加湿器(両者とも湿度設定可能)を併用していますが湿度については、正確無比に絶えず50%というのではなく45〜55%以内に収まるようにしています。
 弦は、緩めませんが どのギターもしばしば弾いています。

 弦を緩めるかどうかは、いまだ結論のでない問題ですが出来てから数十年たったギター及び使用弦がミディアムゲージ以上のテンションが高い場合は、必ず弦を緩めた方が良いと思います。
 また他にギター保管時に気を付けないと行けない事は、乾燥し過ぎで 長時間 異常に湿度の低い状態に置かれると板の割れやひずみによる剥がれなどが発生する可能性が有ります。
 次に高温でこれは、接着部が弱くなりブリッジやブレーシング剥がれが良く発生します。ストーブのすぐ前などは、当然論外ですが、良く見落とす場合として窓からの日差しが直接ギターやケースに当たる場合や、車の中の日差しが当たる座席に長く置くまた 赤外線電気ストーブの光が当たるなどそれほど暑くないようでいて実際には、ギターが高温になる場合が有ります。
 もう一つ 購入時にネックの木目を良く見てほぼ真っ直ぐであれば問題有りませんが木目が大幅に斜めになっている場合や木目が板目(等高線状)になっている場合は、単なる反りではなく修正が難しいねじれが発生する可能性が大きいので避けた方が良いと思います。

 以上は、あくまでアコギについてでエレキの場合は、見た目優先なのかテンションが弱いせいもあるのですがアコギでは考えられないくらい弱い材を使う場合が有ります。
 ギリギリでバランスをとっている為に「弦を緩めてはいけない」ギターも存在します。エレキの場合は、メーカーの支持を確認してそれにしたがって下さい。


< Takaさんの知恵 (掲示板の書き込みから) > New!

ギターの弦を緩めずにいれば(あくまで傾向ですのでご注意下さい)ネックの反りの問題と言うより、ボディとネックのジョイントが持ち上げられてきてリセッティングが必要となる時期が早まるようです。ネックの反りだけであればアジャスタブル・ロッドが装備されていればある程度は解決できます。ただ、自信が無い場合は詳しいお店へお持ちになって反りの調整をお願いした方がいいでしょう。

ギターの弦をつどつど緩めるのには「ギターの音が育たない」「ギターが弱くなる」と言う意見や、「弦が切れやすく、弦の交換にお金がかかる」と言う意見などがあるようです。弦を張りかえる時、1本1本張り替え、テンションが余り変わらないようにしている人もいます。十人十色ですね。

僕は弦を緩めています。2〜3日張りっぱなしにする時は1全音(2フレット)分低く調弦してます。

乾燥剤は湿気が高い時はどの程度の効果があるのかよく知りません。僕は時たま除湿器をかけてますが、どちらかと言うと強度の乾燥時にブレーシング材などの剥離、トップの割れなどが生じるケースが見られるようですので、併せてご注意下さい。まぁ、がんがんたいた石油ストーブの前で汗流しながら弾くと言うのは余り良くないようです。


< マッキーさんの知恵 >

これからの季節(梅雨の季節)ハードケースに入れて保管する際に新聞紙を丸めて入れておけば余分な湿度を除湿してくれます。移動の時もヘッド部分に新聞紙を入れておけばクッション代わりにもなりますし。実際、海外からギターを買った時にそれがなされてました。(もちろん英字新聞!)新聞紙は1ヶ月くらいで交換すれば良いです。


< じさまさんの知恵 >

長年ギターを愛好している者です。皆様よくご存知ですね。さて、我々弾き手はギター管理を少し知って置けば後は、リペアーに任せた方が賢明です。

湿気の多い場所、例えば海の傍とか、大河とかでそういった特に湿気が多い地域以外でしたら、ギターは出しっぱなしが理想です。確かにヨーロッパなどと気候は異なりますが、日本で弾いている限りギター本体(木)が、自分自身で調節してくれます。

一昔、ギターケースに芋を小さな石鹸箱に入れて適度な湿気を保ち、ギターに命を吹き込む方法がありました。(これ本当の話)それが何時の間にかギター管理そのものより、現代は良い音を追求、乾燥しすぎの結果、ネックの反りなどの支障を生じるわけです。出来るだけギターをケースから出してやってください。


< なっちさんの知恵 >

初心者がこんな所で、意見を言っていいか分かりませんが・・・。私の場合、今は弦は緩めていません。丸一日弾かない日は チューニングぺグを半周くらい回して緩めてます。後は、必ずクロスでしっかり拭きます!! それと、乾燥剤を入れてます。最初は意味ないかなあ。くらいに考えていたんですが、入れてみて1ヶ月くらいすると乾燥剤がちゃっかり湿っていて、あー。効いてるんだなあ。と実感しました。これはやってみる価値あります!!


< sky11さんの知恵 >

僕は弾き終わったらクロスで拭いて、毎回ケースにしまいます。まぁあまり考えてないんですが、ケジメみたいなものです。ギターの敵は湿気です。からからでも駄目だし、みずみずしくても駄目! 自分の喉が痛い時、ギターには湿気を調節するふたをサウンドホールにしてあげます。これは基本。だから冬と梅雨の時期はほとんどふたしっぱなし。音も小さくなるから、一石二鳥!!なのです。あと弦を張り替える時は必ず以下のことをやっています。
@専用の洗剤で磨く。ひたすら磨く。磨いたら乾拭き
A専用のオイル(今はレモンオイル♪)でコーティング。ちょっとおく。
Bお気に入りの布(メガネ拭くようなやつ)でひたすら磨く。
C見る。目で楽しむ。サウンドホールに湿気調節器を付けてケースにしまう。
 そして、弾きたくなったら弦を張る。弾いて耳で楽しむ。
 楽しむ。楽しむ。。。
とにかく、好きなら可愛がってやるのが一番です。


< Epiさんの知恵 >

ぼくは、弦緩める派です。毎日ハードケースに仕舞うし。根拠はないです。ただ、親父から受け継いだギターなんですけど、信じられないくらい良い声出すんですよ。40年以上前のギターらしいんですが。で、親父のやり方をマネしてるわけです。こういう非科学的な理由もアリだと思います。


< やぐさんの知恵 >

僕は、毎日ちょっとでもいじるギターは、弦を緩めません。
1週間触らず、ケースに入れてるギターは1音下げてます。

理由
@本当は、緩めないほうが、ボディは振動しやすくなり、部屋のステレオ、テレビの音を拾って良く鳴る癖がつきます。
Aよく緩めなかったらボディのお腹の部分が、膨らむなんて言う人が、居ますが・・・。僕もメンテナンスでお世話になったことがあり、評価の高いギター製作家の職人さんは、少々ボディが、膨らんだ方がギターは良く鳴ると教えてもらったことがあります。
B別の方の意見で、弦を緩めたり、締めたり頻繁にする事がボディの膨らみの原因と言う意見も聞いた事があります。
Cネックについてですが、それぐらいで反ってしまうネックは、要修理です。(これは、僕の意見です。)
Dとは言いましても、弦を緩めない事は、ギターにとってストレスになってます。(ストレスを与えてるから、良く振動する、とも、僕は思ってます。)必要以上のトラブルを避ける為に、弾かないヤツは、1音緩めてます。


< あきのぶの知恵 >

僕は普段、弦は緩めません。でも、3日以上弾かない場合には、全ての弦を1音から1音半下がる程度緩めます。ただ、もしもヘビーゲージのような太い弦を張っているなら、毎日弾く場合でも緩めた方が良いと思います。
あと気を付けている事は、弾き終わった後、綺麗にクロスで汚れを拭くくらい。ハードケースに入れて置いています。

・・・・・ここから追加更新・・・・・

弾き始めて1年くらいはギターをハードケースに入れて保存するようにしていましたが、それ以降はギタースタンドに立てて、出来るだけ部屋に出しておくようにしています。弦は普通は緩めていません。1週間以上弾かないような時だけ緩めるようにしています。弾き終わった時にクロスで拭くのも続けています。ボディーもそうですが、弦を乾拭きしてやると少しながらも長持ちさせる事が出来ます。


< てるてるさんの知恵 >

僕が前によく行っていた楽器屋さんで聞いた話をします。
ギターを置いておくとき、やはり弦はゆるめておいたほうが良いです。
毎日弾いているなら、切れやすい1・3弦を除いた2・4・5・6弦だけゆるめておけば良いとの事です。
ただ、弾かない状態で何日も置いておくことになるときは、やはりすべての弦をゆるめておくべきとの事です。

後、これは当たり前だけど、壁などにもたれ掛けたままにしない事ぐらいでしょうか。

それから、湿度管理は特にしっかりと。
ベストなのは大体50%ぐらい。
40%以下では乾きすぎ、60%以上では湿気すぎ、といったところでしょうか。
やはり、部屋には湿度計を置いておくべきだと思います。

後は出来るだけ毎日弾いてあげる事です。
弾いてあげればあげるほど音は育っていきます。
頑張って自分のギターを育ててあげてください。


< ハルさんの知恵 >

さて、ギターの保存についてですが・・・・・
弾き終わった後にハイテク・クロスでネックやボディーなんかを乾拭きして弦を1巻き〜1巻き半 緩めます。
それでケースに入れて終わり。
特別な事は何もしてません。
ケースにも特に乾燥剤なんぞは入れてません。
ネックは、何本かあるけど・・・・皆、そった様子はありませんね。

という事であまり神経質にならないほうがいいでしょう。

水に濡らすとか
ストーブにかざすとか
極端な事をしない限り大きなトラブルにはなりません。

強いて重要な事を上げれば
1.弾きおわった後、クロスで乾拭きする事
2.良く弾く事
3.弦を頻繁に張り替える事(張り替えるときは必ず1セット全部張り替える事)
4.あまり極端な温度、湿度、強度の変化を与えない事
です。
ま、つまり普通にしていれば問題無いでしょう。

なお、弦を緩めるのはボクはミディアムなので緩めますがライト以下なら緩めない方が良いという意見もあります。でも、ギターによってはどうやってもネックがそる場合もあります。そったらトラスロッド(があるギターは)で調整すれば良いというぐらいの気持ちでいましょう。
調整する時、トラスロッドは急激に回さない事てところです。



まだまだ『ギターの保存』についての知恵をお待ちしています!

投稿する!
 知恵を送る!



みんなで作る知恵袋のページに戻る